【物と】過去にしばられない、ミニマルライフ
待ち人来らず、
思い出と向き合っています、
子ども達の保育園からの作品たちの品評会を少しずつおこなっています、
絵、工作、作文、習字やお帳面など手放さず保管していました、
ミニマルライフを目指すと決めてもこれだけは死守してきました、
なぜでしょうか、
それはわたしが子離れをするためにです、
上の子の就職が決まり来年度から離れて暮らすようになります、
キョリ的にも心の上でも上の子はこれからどんどんひとり立ちしていくでしょう、
なんでも頼ってくれていたけれど、そんなことも少なくなっていき、
会ったり話したりすることもこれまでのようにはいかなくなるでしょう、
でも子どもが成長すると当たり前のことだし、誇らしく喜ばしいこと、
なのに寂しくなってしまう、
だからそんな時は気が済むまで作品たちを鑑賞して、感傷に浸る、
わたしにとってあの作品たちはいわば親離れ子離れの緩衝材なんです、
だから気が済むまで作品たちをみて、気が済んだら作品を手放します、
その時が親として更なる成長の時なんだと思います、
決して良い親ではなかったですが、子どもの成長を見守ることができ嬉しい気持ちもあり、
そして親として上手く機能出来なかった反省会も部屋いっぱいに作品を並べてしています、
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喜んだり、
— 猫とミニマルライフ (@kodomo_neko_to) 2021年12月15日
泣いてたり、
怒ったりして、
しばらくすると猫が「どした、ん、」ゆうてやってくるのは控えめにゆうても最高、ベロンチョ pic.twitter.com/Afw9VysxxA
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